2017年3月25日土曜日

5月19日開催「法務の英語」無料レクチャー会

昨年12月2日(TAYL6)、今月3月10日(TAYL7)と、
2回続けてイレギュラーな形式のイベントが続きましたが、
今回(TAYL8)はTAYL(Talk As You Like)のルーツに戻って、
6名の英語に堪能な法務担当者が、
その苦しみや楽しみ、そして上達の秘訣などを、
情熱を込めてプレゼンします!

開催日時は、
5月19日(金)19時~20時10分(18時30分開場)。
開催場所は、
東京の新橋駅近くで、
お申込みいただいた方に個別にお知らせいたします。

参加をご希望の方は、
『お問い合わせ』をクリックして表示されるフォームに、
名前とメールアドレスに加えて、
メッセージ欄に所属会社名(または学校名)と、
法務経験年数’(法務経験の無いの方はその旨お書きください)をご記入の上、
お申込みください。

ご記入いただいた個人情報は、
このWebサイト上には表示されませんし、
上記申し込みの目的のためにのみ使用させて頂くことをお約束します。

折り返し、
こちらから会場など必要事項をご連絡いたします。

当日は続けて(20時30分~22時30分)、
第18回「新橋・法務交流会」(DAYL 18: Drink As You Like 18)も開催いたしますので、
併せてご参加ください。

以上、お申込みお待ちしています!

2017年3月21日火曜日

"net of all taxes"

フィリピン人弁護士が、
自身のタイムチャージについて、
「~フィリピンペソ/時, NET OF ALL TAXES,」
書いてきたのですが、
これが、
「exclusive of all taxes」なのか、
「inclusive of all taxes」なのか、
疑問に感じました。

もちろん、
前者だろうとは思いましたが、
本当に正しい表現なのかと疑問に思ったのです。

調べてみたところ、
多くの人たちが、
同じ質問をしていました。

そして、
決定版と言える回答は見付からなかったのですが、
やはり、
前者で正しいのは間違いないようです。

しかし、
この表現は、
主に「net of tax」=「after tax」(税引後)の意味で使われる、
会計用語のようで、
弁護士のタイムチャージについて使うのは、
不適切なのだろうと思います。

おそらく「英借文」として、
ある地域で流通している表現なのだろうと思います。

2017年3月11日土曜日

3月10日開催「法務担当者にとっての米国法知識の重要性」無料レクチャー&パネルディスカッション

以前に当ブログで募集していたイベントですが、
http://shoshahomu.blogspot.jp/2017/01/310.html
昨日3月10日(金)、
「法務担当者にとっての米国法知識の重要性」と題して、
セミナーおよびパネルディスカッション(TAYL7)を開催いたしました。

開場の18時30分から、
多くの人たちに来ていただき、
セミナー&パネルディスカッション共に、
予定時間を大幅に超える盛り上がり(?)でした。

その後、
タイ料理店に場所を移しての、
第17回「新橋・法務交流会」(DAYL17)も大盛況でした。

これも全て、
参加していただいた皆様のおかげです。
本当に、ありがとうございました。

次回は5月に、
「法務の英語学習」をテーマに、
TAYL8&DAYL18の開催を予定しています。

過去のTAYL&DAYLにご参加いただいたた方も、
まだ未参加の方も、
ぜひご参加ください。

詳細が決まり次第、
また当ブログでも、
お知らせしますので、
よろしくお願いします。