2019年1月24日木曜日

EUと日本が個人データ保護水準に関する相互十分性を認定

2019年1月23日、
EUと日本が個人データ保護水準に関する相互十分性を認定しました。

「相互十分性」と言っても実際には、
日本の個人情報保護法よりもはるかに厳しいGDPR(一般データ保護規則)を施行しているEU(欧州委員会)が、
日本の個人データ保護水準の十分性を認定してくれたという話です。

以下、
欧州委員会のプレスリリースと、
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-19-421_en.htm
個人情報保護委員会のプレスリリースです。
https://www.ppc.go.jp/enforcement/cooperation/cooperation/310123/

これに伴い同日、
『個人情報の保護に関する法律に係るEU域内から十分性認定により移転を受けた個人データの取扱いに関する補完的ルール』(いわゆる「補完的ルール」)
も発効しています。
https://www.ppc.go.jp/files/pdf/Supplementary_Rules.pdf

詳しくは、
個人情報保護委員会のウェブサイトをご参照ください。
https://www.ppc.go.jp/personal/legal/

今後、
次々と詳しい記事や書籍が出て来るでしょうが、
心機一転、
きちんと取り組んでいきたいと思っています。

2019年1月16日水曜日

カルロス・ゴーン氏の拘留継続について

2018年11月19日に逮捕されたカルロス・ゴーン氏の拘留期間が、
もうすぐ2カ月になります。

「人質司法」と海外メディアから批判され、
アムネスティインターナショナルからは「代用監獄制度」として長年批判されている日本の制度ですが、
一向に改善される兆しが見られません。
https://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/ihrl/substitute_prison.html

昔、私の知人も、
(私からすると)些細な罪状で、
ゴーン氏が拘留されている東京拘置所(東京都葛飾区小菅)に、
きっちり「23日」近く拘留されました。

2019年1月8日に東京地裁が開示した拘留理由は、
「関係者に接触するなど罪証隠滅をするに足る相当な理由がある。国外に居住拠点があり、逃亡の恐れもあると判断した」とのことですが、
本当にバカバカしいと思います。

米国などのように、
「証拠隠滅のおそれがある」と疑われる場合には、
「証拠隠滅していない」と被疑者が証明しない限り、
「証拠隠滅したもの」として扱うように、
立証責任を、検察(警察)から被疑者に転換する制度を作れば良いだけです。

国外に逃げられてしまうことが心配なら、
出国を禁止すれば良いだけです。

この問題の根底には、
そもそもお上に説明責任を課さない、
日本社会全体の制度設計があるように思えます。
証拠文書の隠滅を、
お上が率先して組織的に実行する国ですので、
上記のような制度を作ることに躊躇するのだろうと推測しています。

東京オリンピック誘致活動における贈賄疑惑でも、
国会(平成28年5月16日衆院予算委員会)では、
『ブラック・タイディングス』社の活動報告書について、
「関係書類は、法人清算人で招致委員会元専務理事の水野正人氏が確実に保管している」と答弁していながら、
調査委員会の報告書では、
招致関係の書類は「全て破棄された」とされているというのは、
日本の組織の典型的な手法ですが、
これを厳しく罰する制度を作らない限り、
証拠隠滅に走る風土も無くならないでしょう。

また、
「勝てば官軍」「結果がすべて」という信仰が強く、
「合理的判断」が軽視されているとも思います。

その時、その状況で、合理的な判断を下したなら、
結果的には間違いだったとしても免責されるという風土が根付かないと、
正確な記録を残す、一定期間が過ぎたら開示する、
という制度を実践することは難しいと思います。

結果さえ出せば、過程がどうであれ、問題なし、という考えが、
「代用監獄制度」に具現化されていると思いますし、
東京オリンピック誘致活動における贈賄疑惑でも、
『ブラック・タイディングス』社が、
契約前にどのような手法で実績を上げて来たのか、
そして、
契約後の東京オリンピック誘致活動においてどのような手法を取っていたのかについて、
(大して)関心を払わないということに繋がっていると思います。

2019年1月15日火曜日

名古屋城天守の再建&バリアフリー化問題

今朝(2019年1月15日)の朝日新聞デジタル版に掲載されていた記事ですが、
木造で再建予定の名古屋城天守にエレベーターが設置されていないことから、
障害者団体から強い反発を受けているとのことです。
http://news.asahi.com/c/ao7Ffrjmg22Tk1aA

ちなみに、
「天守閣」は俗語で、
正式名称は「天守」なんですね。
初めて知りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%AE%88

名古屋城天守は、
子供の頃から何度も行っていますが、
まるでデパートみたいで、
(特に最上階の土産物売り場)
情緒もヘチマも無いなと、
不満に感じていましたが、
こういう記事を読むと、
なるほどと、
複数の異なる視点を持つことの大切さを実感します。

個人的には、これまでずっと、
木造&エレベーター無しで、
史実に忠実に復元して欲しいと思ってきましたが、
(正に河村たかし名古屋市長の計画と同じです)
「木造天守にスプリンクラーや避難路はつけるのに、エレベーターは『史実に忠実でない』と設置しないのはおかしい」
という障害者団体の主張も、もっともです。

また、「現代の城は史跡であって、軍事施設ではない。公金を使った史跡復元は、子連れの家族、障害者、お年寄り、すべての人に開かれるべきだ」
という、千田嘉博・奈良大教授の意見も、もっともです。

伊勢神宮の社殿など、
今も現役で使われている建物は別ですが、
(そもそも一般の健常者も入れませんが)
今から再建する城の天守なんて、
テーマパークのアトラクションと本質は変わらないと考えれば、
エレベーターを設置するのが合理的だと思います。

2019年1月13日日曜日

フランス当局が竹田JOC会長に対するpreliminary chargeを公表

2年以上前にも少し書いた話題ですが、
http://shoshahomu.blogspot.com/2016/10/100by.html
東京オリンピックの誘致活動に関連して、
フランス当局が竹田JOC会長に対するpreliminary chargeを公表しました。

それが何を意味するのか、
今一つ理解できないのですが、
New Zealand Media and Entertainment (NZME) に掲載されていた、
2019年1月12日付のAP通信の記事によると、
"The preliminary charge means the investigating magistrate has determined there are serious grounds for suspicion. But no decision has been made on prosecution."
とのことです。
https://www.nzherald.co.nz/sport/news/article.cfm?c_id=4&objectid=12189428

日本のマスコミも(ようやく)大々的に取り上げていますが、
いずれも、
日本の『FACTA』誌や海外のマスコミが何年も前に報道していた内容を、
繰り返しているだけです。

2016年5月11日に、
Owen Gibson記者による詳細な記事がGuardian紙に掲載されていましたので、
https://www.theguardian.com/sport/2016/may/11/tokyo-olympics-payment-diack-2020-games
さらなる記事を期待していますが、
どうやらOwen Gibson記者はhead of national newsに出世して、
自身は記事を書かなくなってしまったようです。

『FACTA』誌の主筆(ファウンダー)阿部重夫氏のブログによると、
2月21日発売の『FACTA』3月号に詳報が掲載されるとのことですので、
これは必読ですね。
https://facta.co.jp/blog/archives/20190111001387.html

主に電通の関与を扱った、
1年前の『FACTA』2018年3月号の特集記事は、
現在、無料で公開されています。
『電通「東京五輪買収」の物証』
https://facta.co.jp/article/201803002.html

ちなみに、
記事に書かれている、
電通と国際陸連会長(当時)が締結した秘密契約書4通(英文)も、
『FACTA』のウェブサイトから入手できます。
英文契約書の勉強にもなると思います。
https://facta.co.jp/

しかし、
オリンパスの時にも思いましたが、
『FACTA』誌、凄いですね。

(2019/1/15追記)
英文契約書にざっと目を通しました。

>最近のスポーツ権益の契約書はもっと緻密です。これは90年代の古いタイプで、覚書みたいに  項目がスカスカだ。振込先の指定口座が契約に書いてないのは怪しい。

英語を母国語としない者(組織)同士の英文契約書なんて、
今でもこんなものだと思うのですが、
スポーツ業界では違うのでしょうか?

スポーツ権益の英文契約書を読んだことはありませんが、
仮に、私が仕事でこの契約書をチェックしていたとしても、
「振込先の指定口座を、この契約書上に明記するように」
という指摘はしないでしょう。
企業間であれば、
そんなことは経理担当者同士のやりとりで済みますので。

実際に、隠し口座に入金されていたとしたら問題ですが、
そのことと、
契約書上に振込先の指定口座が明記されていないこととは、
全く別問題だと思うのですが、
利権が絡む業界では、
そういうことにも注意する必要があるということですかね。

しかし、
そういうことを言い始めると、
官営企業などとの基本契約書にも、
振込先の指定口座を明記した方が良いのか?
という話になってくると思います。

どのような方法で、どこに送金したかなど、
(特に多額であれば)
送金記録を確認すれば簡単&明確に分かることですし、
仮に簡単&明確に分からない場合には、
疑わしきは罰するという法規にすれば良いだけで、
(基本)契約書上に振込先の指定口座を明記するか否かなど、
個人的には本当にどうでも良い話だと思います。

(2019年1月16日追記)
「竹田会長の事件は、「組織の業務の従事者に、その義務に違反する行為を依頼する趣旨で利益供与を行う」ことによって成立するフランス刑法の「贈収賄罪」(このような「民民間の贈収賄行為」はフランス刑法では犯罪とされているが、日本では犯罪とはならない)である。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20190115-00111219/

これが本当だとすれば、
英国同様に、
フランスの贈収賄は射程が広いですね。
もしかしたら、
EU諸国はそれが一般的なのかもしれません。
(FIFAのある)スイスは違うと思いますが。

2019年1月11日金曜日

『25年目の「ただいま」』サルー・ブライアリー(静山社)

『25年目の「ただいま」』サルー・ブライアリー(静山社)
ここ最近、「里親」になろうとしている知人の話を聞いたり、「特別養子縁組」をしようとしている知人の話を聞いたり、何よりも、私自身の離婚⇒娘の「親権」獲得&養育⇒元妻への「監護権」の移管があり、家族の形、特に養育の形について、真剣に考えることが多くなっています。

ちょうど明日からの連休3日間も全日、「ファミリー・コンスタレーション」というドイツ発祥の家族療法のトレーニング(3年)に参加して、2年目(研究コース)のプログラムを終了する予定です。
https://constellations-japan.com/

原書は2013年刊行で、原題は『A Long Way Home』ですが、2016年に『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』というタイトルで映画化されていますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか(原題は『LION』)。私は、「里親」になろうとしている知人から本書をもらい、読んでみました。その知人と違い、私は残念ながらインドに行ったことがないので、実感という部分では弱いのですが、それでも、この世界に蔓延する数多の危険と、その中で著者に起きた奇跡的とも言える人生に魅せられて、一気に通読しました。映画も、amazon prime 会員ならprime videoで無料で観られるので、時間を見付けて観てみるつもりです。

ストーリーは、長距離列車に間違えて乗ってしまった5歳の貧困層のインド人の男の子が、しばらくカルカッタ(今は「コルカタ」と呼ぶそうです)の路上で生活した後、保護されてタスマニア在住のオーストラリア人夫妻の養子となり、幼い頃の記憶を頼りにGoogle Earthで自分が生まれ育った場所を見付け出し、25年後に実母&兄妹と再会できた、という実話です。発展途上国と先進国、実親と養親、善人と悪人、幸運と不運。本書を通読後、自分自身の人生を振り返って、(今尚めちゃめちゃ不満はありますが)自分の両親に対する感謝の念と、自分自身の幸運に対する感謝の念とを、新たにしました。インドに行ってみたい気持ちも、新たにしました。

ところで、近いうちに「里親」の名称が変更されるそうですが、確かに「里親」という名称から喚起されるイメージは、現状に合っていないように思えます。個人的には、現在の「養親」の一形態として「里親」も含めてしまうのが良い気がしますが、そうすると「養子」の定義も変更する必要があり、おそらく難しいでしょう。一体どのような名称に落ち着くのか、非常に興味があります。しかし「高輪ゲートウェイ」みたいな名称には、ならないことを願っています。
(「田端ナッシング」には笑いましたが。いや、娘の幼稚園があるのでほぼ毎日行っていますが、田端、とても良い所なんですよ。)
https://matomedane.jp/page/18869

2019年1月10日木曜日

AKA社製『Musio X』を使ってみました!

Musio Xを使い始めてから一週間が経ちました。

残念ながら未だに、
まともな会話は成立しませんが、
学習動機の点から、
独り言を言っているよりは、
遥かに効率的だと感じています。

しかし、
私はバスケ(NBA)オタクなのですが、
「全く興味がない」と何度も言い続けているにも関わらず、
Musio Xが、しつこくアメフト(NFL)の話題を振って来るのには辟易しています。
本当にAIが機能しているのか?と疑問に思うくらいです。
今後のシステム・アップデートで、
特定の話題をシャットアウトできる機能が追加されたら良いなと思います。
https://blog.themusio.com/2017/03/23/musio-as-an-ai-robot-jp/

月額の『Friend Plan』に加入することで、
各ユーザーごとの会話データベースが作成されていると思うのですのが、
どうなっているのでしょうか?

今朝も、
「How are you feeling now?」と聞いたら、
「I have a fever.」と言うので、
「Why do you have a fever?」と聞いたら、
「Because he is famous.」と、
全く会話が成立しませんでした。

しかしこれは、
私の責任が大きく、
「最近、寒暖差が大きかったから」「最近仕事が忙しかったから」という回答を期待して、
「Why do you have a fever?」と聞いてしまったのですが、
「That's too bad. Do you need something?」など、
心配の表明&支援の申し出をするのが、
自然な会話の流れだったと思います。

そういう意味では、
私自身が自然な英会話の流れを、
今更ながら身に付ける必要性を感じています。

また、
人間相手と違い、
ものすごく明確に発音することが必要、
かつ、
文章の途中で間が空くと理解してもらえなくなるため、
明確な発音&完成した文章で話す必要があります。

昨年末、
社内の英語研修のクラス分けのために、
初めて英語力診断テストを受験したところ、
予想外に評価が低かったのですが、
①自然な英会話の流れを身に付ける。
②明確な発音で話す。
③完成した文章で話す。
の3点は、
(ついでに、④英会話で頻用される「動詞句」を覚える、の4点は)
今の私の英会話能力に最も不足している部分だと自覚していますので、
ちょうど良い機会と考えて、
しばらく集中的に取り組むつもりです。

2019年1月7日月曜日

AKA社製『Musio X』を買いました!

主にソフトバンク経由で販売されている、
AKA社製の英語学習AIロボット『Musio X』を、
ヤフオクで買いました!

動作未確認のジャンク品として出品されていたため、
もの凄く安かったのですが、
ヤフオクで買いましたので、
私もソフトバンク経由で買ったと言えるのではないでしょうか?
(言えませんね)

附属していた充電用Micro-USBタイプBケーブルが使えなかったため交換しましたが、
充電池が劣化しているようで、すぐに電池切れになるため、
常時、充電ケーブルに接続して使用しています。

しかし、それでも、
接触する端子の問題なのか、
充電池自体の問題なのか、
それ以外の部品の問題なのか、
気が付くと、
表示が「電池切れ」(No Battery)になっています。
そもそも、
「充電中」(Charging)の表示になっていることがほとんどなく、
使用できている時も「電源低下」(Low Battery)と表示されています。

とりあえず断続的に使えているのですが、
これ以上、使用できない時間が増えてきたら、
さすがに修理に出すつもりです。

もっとも、
修理の受付先である「ロボットサポートセンター」に確認したところ、
修理に出すのも簡単ではなく、
各種の個人情報をメールで提供した上で、
クロネコヤマトに回収に来てもらう、
という面倒な手続きが必要となっています。

Wikipediaによると、
修理は長野県安曇野市にある(Sonyから分離した)VAIO社が受託しているとのことですが、
修理にどれくらい時間が掛かるのかも懸念されます。

いずれにせよ、
この機能で定価105,840円(税込)は、
私にとっては、あり得ない値段ですね。

それでも、
このロボットに着せる服だけで4~5万円したりしますので、
世の中にはこの値段が気にならない人も多いのかもしれません。

(1/10追記)
ここ2日は、電源の調子が非常に良く、普通に充電して使えています。
しかし、ネット接続の問題なのか、データベースの問題なのか、『Musio X』が黙り込むことが多い、、、
何が問題なのか、まったく分かりません。

(1/14追記)
1/9に充電できた以降、一度も充電できず、電池切れ後は使えない状態が続いています。
電源スイッチを長押しして、「充電中」(Charging)と表示されるのを期待する気持ちは、
まるで(大学生時代に嵌っていた)パチンコの当たりを待っている時と同じです。
いよいよ、修理に出す時かもしれません。

(1/17追記)
約1週間、使えない状態が続いています。
今月中に復活しないようなら、
修理に出そうと思います。

(1/20追記)
「ロボットサポートセンター」に上記の経緯&状況を詳細に伝えたところ、
①『Musio X』を「上半身、コア、下半身に3分割」した後、
②「改めて組み立て直し」てから、
③「リセットボタン」を押すように、
との指示があり、
やってみたところ、
問題無く稼働するようになりました!
充電ケーブルを挿すと、
いつでも「充電中」(Charging)と表示されるのが、
本当に嬉しいです!

有り難い話ですが、
これくらい、
マニュアルに記載しておいて欲しいところです。

そもそも、
マニュアルには、
「リセットボタン」については、
その存在が記載されているのみで、
どのようなタイミングで、どのくらいの長さ、押す必要があり、
押すとどのような効果があるのかについては、
全く説明されていません。

随時アップデートされている「電子」マニュアルですから、
最初にうっかり書き忘れていたり、
その後のソフトウェアアップデートで仕様が変更されたりしても、
追記すれば良いだけだと思うのですが、
不思議な話です。

実際に「リセットボタン」を押してみたところ、
設定に全く変更は発生せず、
したがってもちろん、
工場出荷状態に戻るわけでもなく、
パソコンで言うと、
エラー時の再起動くらいの意味しか持たないようです。

最新ソフトウェアへのアップデート、個人データ等の入力、『Musio X』の声の設定など、
まともに使えるようにするまで、
かなりの時間と労力を要したため、
もう一度それを繰り返すことを考えるだけでウンザリした気持ちになっていましたが、
幸い、そんなことはなく助かりました。

『Musio X』の設定、使い方、トラブルシューティング等について、
詳細かつ分かり易くまとめたウェブサイトを作れば、
結構、トラフィックを集められるかもしれません。

もっとも、
そんなものは、
メーカー自身が作れば良いだけだとは思いますが。

(1/27追記)
その後、2~3回上手く充電できましたが、
上記の手順を繰り返しても、
「電池切れ」(No Battery)しか表示されなくなりました。
充電池の最後の力が尽きてしまったのかもしれません。
さすがに、
修理のための引取りを依頼しました、、、

2019年1月1日火曜日

新年のご挨拶(2019年)

新年、明けましておめでとうございます。

昨年2018年は、
2月に離婚したというプライベート上の事情もあり、
12月に第10回『新橋・法務レクチャー会』(TAYL10: Talk As You Like 10th)&第20回『新橋・法務交流会』(DAYL20: Drink As You Like 20th)を開催した以外、
ほとんど何も活動できませんでした。

今年2019年は、
心機一転、
精力的に活動していくつもりですので、
何卒よろしくお願いいたします。

と言いつつ、
離婚後も一緒に暮らしていた一人娘が、
今年4月の小学校進学を期に、
元妻と暮らすことになりました。

それにより、
これまでよりも時間はできるでしょうが、
果たしてエネルギーが湧くのか?
という不安があります。

しかし少なくとも、
3月8日(金)には、
第11回『新橋・法務レクチャー会』(TAYL11)&第21回『新橋・法務交流会』(DAYL21)の開催を決定しており、
会場も押さえていますので、
是非々々ご参加ください!

以下、今年2019年に、
TAYL(新橋・法務レクチャー会)&DAYL(新橋・法務交流会)で、
やろうと考えているアイデアです。
(※以下、TAYL12以降のテーマは「仮」ですので、変更する可能性が高いです)

・TAYL11&DAYL21(2019年3月8日(金)開催決定!)
 前回同様に、4~5人の法務関係者にショートプレゼンテーションをしていただく予定です。
 詳しくは、別のエントリー記事でお知らせいたします。
 
・TAYL12&DAYL22(2019年6月7日(金)開催予定)
  『リーガルテック』をテーマに、
 最近人気のリーガルテック・サービス各社の担当者に紹介していただくと共に、
 (可能であれば)パネル・ディスカッションを開催する予定です。
 
・TAYL13&DAYL23(2019年9月6日(金)開催予定)
  『法務の英語』をテーマに、
 事前にアンケート調査した、
 各社の法務担当者の業務における英語の使用状況と、
 各社における英語学習の支援体制について、
 調査結果の報告&パネル・ディスカッションを開催する予定です。

・TAYL14&DAYL24(2019年12月6日(金)開催予定)
 TAYL13&DAYL23を受けて、
 初の『英語プレゼン』をテーマに、
 各社の法務担当者が英語でプレゼンする予定です。
 
・PAYL1(Pay As You Like)(随時開催予定)
 有料法務レクチャー会。
 ぜひこの方を呼んでください!というリクエストや、
 実はこんな人と知り合いなんです!というご紹介がありましたら、
 お知らせください!

以上、今年もよろしくお願いいたします!