上司に翻訳会社を紹介する際に、
『Conyac』という、
クラウドソーシングサービスを見付けました。
元々、クラウド翻訳サービスだったようですが、
今は翻訳以外にも依頼できるようです。
これも、
守秘義務的に問題ないのか不安に感じますし、
長文の契約書に対応できるのかも不安に感じますが、
ぜひ一度試してみたいと思います。
その流れで、
『Gengo』という、
クラウド翻訳サービスも見付けました。
「おすすめのコンテンツ例」に、
「契約書」が含まれていないのが気になりますが、
これも、ぜひ一度試してみたいと思います。
このようなクラウド翻訳サービスの影響で、
契約文書以外の翻訳料金は確実に下がっていると思いますし、
契約文書の翻訳料金も、
近い将来、確実に下がると思います。
そういう意味では、
このようなクラウド翻訳サービスを利用することは、
翻訳者を害することのように感じますが、
今後、Machine Translationが今のペースで発達すれば、
近い将来、
クラウド翻訳サービスを含めて、
あらゆる翻訳サービスが不要になるでしょうし、
さらには、
(マジで)人類がAIに滅亡させられるかもしれませんので、
あまり気にしなくても良いかなと思っています。
↓Wired誌に掲載された有名な記事です。
"Why the future doesn't need us."
という訳で(?)、
これから大工になろうと思っています。
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