ダイムラー(メルセデスベンツの親会社)が、
2016年に自社の中長期戦略として発表した、
Connectivity(接続性)
Autonomous(自動運転化)
Shared & Services(シェア/サービス化)
Electric(電動化)
の頭文字を繋げた造語ですが、
https://www.daimler.com/case/en/
日本の自動車業界でも、
一般的な言葉として使われ始めているようです。
http://www.dhbr.net/articles/-/5450
ダイムラーを始めとする主要自動車メーカーが、
「できるだけ多くの新車を売る」というビジネスモデルから、
「シェア化、自動運転化を通じた、交通手段を提供する」というビジネスモデルに転換するとしたら、
それは社会にとって素晴らしいことだと思います。
私も、そういうビジネスに、
今の会社の仕事を通じてかどうかは分かりませんが、
何らかの形で携わって行きたいと思っています。
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