2015年10月に、
上智大学で2日間のワークショップが開催されたようです。
http://bizacademy.nikkei.co.jp/special/hpon201510/
しかし、
受講料金が、108,000円(税込み)。
受講対象者は、
「英語での交渉に携わる法務部門、M&A担当部署、海外事業部の担当者、海外現地法人のトップまたはその候補者。海外業務に携わる弁護士など」
ということですが、
とても手が出ません。
この受講料金を会社が出してくれるくらい、
「英語での交渉に携わる法務部門」になりたいものです。
(追記)
このワークショップの報告記事が、
上智大学のウェブサイトに掲載されていました。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/news/2015/10/globalnews_1655/20151028?kind=1
「企業法務担当、海外メーカー渉外担当、コンサルティング会社経営、弁護士、金融業、生保会社勤務、大学教員と多業種に携わる日本人のみならず、海外出身者の社会人ら40名あまりが参加」とのことです。
定員は「60名程度」でしたので、
そこそこ集められたようですね。
そのうち自費での参加者が何人いたのか気になります。
私は、できないですね(苦笑)。