2018年12月9日日曜日

Peatixを使ったイベント会場での受付方法

今回、事務作業の負担を軽減するために、
TAYL(法務レクチャー会)&DAYL(法務交流会)共に、
申し込み~支払い~当日の受付まで、
すべてチケット発券サービス『Peatix』を利用しました。
https://peatix.com/

イベント会場での受付方法は、
・QRコード(スマホ&印刷)
・タップチケット(スマホのみ)
・パソコン
・印刷した参加者リスト(要するに、原始的に紙のリストで確認していくだけ)
と複数あり、
 今回は「QRコード」と「タップチケット」をメインとして、
「印刷した参加者リスト」をサブとして使用しました。
https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/164112-%E5%8F%97%E4%BB%98%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E3%81%8A%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F

「QRコード」と「タップチケット」による受付方法の良いところは、
複数人で受付ができ、
その複数人の間でリアルタイムに受付内容を共有できることです。

しかし、
当日参加を決めた方がいるなど、
全員にPeatixで申し込みしてもらっていたわけではなかった、
つまり、
全員がPeatixのチケットを持っているわけではなかったので、
「印刷した参加者リスト」を併用せざるを得ませんでした。

Peatix側も、
システムエラー等に備えて、
「印刷した参加者リスト」の併用を推奨していますので、
当面は、この仕組みで受付するつもりです。

Peatixを導入したおかげで、
事務作業の負担は激減したのですが、
(その代わりに1万円以上の販売手数料をPeatixに払っているわけですが)
その反面、
参加者にとってPeatixに登録するというハードルが高くて、
そして、Peatixで支払いするというハードルがさらに高くて、
期待したようにはPeatix登録者が増えていないことが目下の悩みです。

Peatixが、フェイスブックに買収されるなどすれば、
信用度も上がるのでしょうが、、、

また、
DAYL(法務交流会)は、
当日に参加を決める方が多く、
今回は最終的には赤字になりませんでしたが、
かなりストレスにはなりました。

DAYL(法務交流会)には、
なるべく多くの人たちに、
なるべく自由な形で参加してもらいたいという個人的な希望から、
キャパの大きい、
ビュッフェ形式の店を貸し切っているのですが、
前々回&前回と赤字が続いていて、
今後どうしたものか迷っています。

DAYL(法務交流会)に対する上記の拘りを捨てて、
(プレゼンターの慰労会を主目的にして)
確実に埋まるキャパの小さな店に変えた上で、
今使っている店は、
忘年会的に年一度のみ使う、
という形にしようかとも考えています。

特に、
来年度からはTAYL(法務レクチャー会)の開催頻度を増やす予定で、
その度に大きなストレスがかかるのは辛いですし、
それを理由にTAYLの開催頻度を増やせなくなると本末転倒ですので。

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