2017年6月21日水曜日

クラウド翻訳サービス

上司に翻訳会社を紹介する際に、
『Conyac』という、
クラウドソーシングサービスを見付けました。

元々、クラウド翻訳サービスだったようですが、
今は翻訳以外にも依頼できるようです。

これも、
守秘義務的に問題ないのか不安に感じますし、
長文の契約書に対応できるのかも不安に感じますが、
ぜひ一度試してみたいと思います。

その流れで、
『Gengo』という、
クラウド翻訳サービスも見付けました。

「おすすめのコンテンツ例」に、
「契約書」が含まれていないのが気になりますが、
これも、ぜひ一度試してみたいと思います。

このようなクラウド翻訳サービスの影響で、
契約文書以外の翻訳料金は確実に下がっていると思いますし、
契約文書の翻訳料金も、
近い将来、確実に下がると思います。

そういう意味では、
このようなクラウド翻訳サービスを利用することは、
翻訳者を害することのように感じますが、
今後、Machine Translationが今のペースで発達すれば、
近い将来、
クラウド翻訳サービスを含めて、
あらゆる翻訳サービスが不要になるでしょうし、
さらには、
(マジで)人類がAIに滅亡させられるかもしれませんので、
あまり気にしなくても良いかなと思っています。

↓Wired誌に掲載された有名な記事です。
"Why the future doesn't need us."

という訳で(?)、
これから大工になろうと思っています。

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