2016年8月25日木曜日

DV被害女性ら「違憲」提訴 「夫婦の子」否認できるのは夫だけ

2016年6月20日(月)の朝日新聞の記事の、
その後の展開ですが、
昨日8月24日(水)に、
神戸地裁に提訴したとのことです。

代理人は当然、作花知志(さっかともし)弁護士です。

個人的には、
実の父親に認知を求める方法を簡便化したり、
そもそも戸籍を取得するのに父親の関与を不要として、
(DV加害者である)元夫の関与を不要とすれば良いだけでは?
と思いますが、
(さらに個人的には、単純に戸籍制度を廃止すれば良いだけ、と思いますが)
より深い理由や経緯があるのでしょう。

何をもって『DV加害者』とするかその基準が難しいかもしれませんし、
その(おそらく公的な)基準に達してなくても、
絶対に会いたくないというケースも多そうですし。

しかし、作花弁護士は、凄いですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。