本日2016年11月14日付の朝日新聞の記事ですが、
「対象は、自宅から駒場キャンパス(東京都目黒区)までの通学時間が90分以上の女子学生。主に1、2年生が過ごす駒場キャンパスの周辺に、保護者も宿泊でき、安全性や耐震性が高いマンションなどを約100室用意。家賃を月額3万円、最長で2年間支給する。保護者の所得制限もつけない。」
とのことです。
男女差別ではないのか?と気になりますが、
「保護者も宿泊でき、安全性や耐震性が高いマンションなどを約100室用意」と、
女子寮的な位置付けとも考えられますので、
(少なくとも日本では)問題となる可能性は低いのでしょう。
東大は女子の「志願者、在籍者ともに約20%にとどまる」とのことですが、
女子の方が勉強ができる人が多いという印象がありましたので、
(そしてその印象は正しいと思います)
これは意外でした。
しかし、
わざわざ一人暮らしをしてまで東大に行きたいという女子が、
わざわざ一人暮らしをしてまで東大に行きたいという男子よりも、
圧倒的に少ないだろうことは、
容易に想像できる気がします。
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