2016年2月2日火曜日

司法通訳士

JLIA 日本司法通訳士連合会のウェブサイトによると、
・司法通訳人とは、法廷通訳人・弁護通訳人・捜査通訳人の総称です。
・法廷通訳人とは・・・裁判所の指揮のもと、主に法廷で通訳を行なう者をいう。
・弁護通訳人とは・・・主として、弁護士が刑事弁護活動をする際に通訳を行なう者をいう。
・捜査通訳人とは・・・検察・警察等が刑事事件を捜査する際に通訳を行なう者をいう。
であり、
司法通訳士とは司法通訳人のうち、通訳の技術が一定のレベルに達し、日本司法通訳士認定試験を合格した司法通訳人のことをいいます。
とのことです。
http://www.j-law-interpret.com/index.html

私は、「デポジション通訳」なるものをしてみたいのですが、
どこからその仕事に入って行けるのか検討もつきません。

とりあえず、
3月5日(土)に、
日本通訳者協会(JAT)の通訳分科会(JATINT)が主催する、
刑事裁判法廷通訳、デポジション通訳等のリーガル通訳のセミナーが開催されますので、
それに参加するつもりです。

講演者は、
佐藤晶子さん
http://www7b.biglobe.ne.jp/~come-true/
セランド修子さん
http://journal.jtf.jp/column13/id=293
それに、
右田アンドリューミーハンさん
http://www.meehan.jp/people/
の3人です。

3人の華麗な経歴を見ると、
とても私に「デポジション通訳」は務まらなさそうに思えますが、
何事も試してみないと分からないと思います。

(追記)
体調を崩して寝込んでしまい、
3月5日(土)のセミナーには参加できませんでした。
何だかんだと、
この手のセミナーに参加できないのですが、
縁がないのかもしれません。

頃合いを見て、
セミナーの録画を見ておきたいと思います。

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