2014年7月9日水曜日

契約書『Document Asasembly』システム

Kenneth Adams氏がchief content advisorを務める、
『ContractExpress』という契約書『Document Asasembly』システムのウェブサイトに、
7/7(月)付けで、
契約書『Document Asasembly』システムの導入全般に関する記事が掲載されていました。
http://www.business-integrity.com/blog/2014/07/the-challenges-of-document-assembly-and-how-to-overcome-them/

Q&A形式の契約書『Document Asasembly』システムは、
ILTが契約書『翻訳システム』と共に、
近い将来、
導入したいと考えているものです。

『ContractExpress』の価格と機能次第ですが、
今年度は契約書文言の整備に傾注して、
来年度の(自腹での)導入を考えています。

しかし、もしかしたら、
『翻訳システム』の方が、
先に導入できるかもしれません。

ある法務専門翻訳家から、
『Felix』という翻訳メモリーツールを紹介され、
http://jp.felix-cat.com/
このメモリが、
リモートで作業するのに非常に便利とのことで、
来年年明けからの(もちろん自腹での)導入を考えています。

さらに将来的には、
一企業に限らず、
複数の日本企業を対象に上記サービスを提供できるようになれば、
日本企業全般の国際競争力の底上げに、
ささやかながら貢献できるのではないかと目論んでいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。