少し前に上司とした会話と、
2015年8月22日に結婚した堀北真希(26)と山本耕史(38)に関連するエントリーです。
本当にどうでも良い話ですが、
山本耕史(38)は全く活字を読まないそうです。
本はもちろん、
マンガでさえ『ドラゴンボール』を読んだくらいで、
『デスノート』は活字が多過ぎて読めなかったと。
そんな人間は、
上司も言っていましたが、
私も全く信用できません(笑)
ずいぶん昔、
飯島直子がトーク番組の中で、
「(この世の中で)本棚を持っている人なんているの?」
「私が付き合った男性にはいなかった」
(当然、女友達も持っていないのでしょう)
という旨の発言を聞いて驚いたのですが、
世の中にはそういう人も多いというか、
そういう人の方が多いのだろうなと思います。
なぜ、
本を読まない人を信用できないのか考えてみると、
本を読まないと、どうしても視野が狭くなると思うからです。
本を読まないでも、
幅広い経験・体験をしている人は別だと思いますが、
そんな人は例外的だと思います。
もっとも、
そういう私も、
今後どんどん目が悪くなっていったら、
他の方法を考える必要があると思います。
そしてその頃には、
「本を読まない人は信用できない」という信念も、
変わっていることだろうとは思います。
ところで最近、
私はフットサルのチームメイトに薦められたのを契機に、
上橋菜穂子さんの小説に嵌っていて、
『獣の奏者』『鹿の王』『守り人シリーズ』と読み進めています。
非常に面白いのですが、
私の場合、
フィクションの世界に嵌ってしまうと、
現実世界の生活に多大な支障を来たすのが困ったものです。
某企業の某法務担当者のように、
Bar Examの勉強が趣味みたいになれれば、
現実世界の生活がとても楽になると思うのですが、
なかなか思うようには生きられないものです。
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