2016年3月14日月曜日

米国ビザ申請手順

やはり『ビザ免除プログラム』の対象外となると、
短期出張のために米国ビザを取得するのも、
かなり面倒なようです。
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-visaapply.asp

まず『DS-160ビザ申請書』の作成が第一のハードルです。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ceac-ds160.html

「直近5回全ての渡米情報(到着日及び滞在期間)」を記憶&記録から「発掘」するのは、
相当に難しそうです。

私の場合、
去年の米国出張、4年前の新婚旅行(ハワイ)は、容易に「発掘」できますが、
その前の在英大勤務時のフロリダ旅行&サンフランシスコ旅行はまだしも、
おそらく5回前、テキサス州サンアントニオに雑誌の懸賞でNBAオールスターゲームを観に行ったのは、まだ大学在学中で、
果たして「発掘」できるのか疑問です。
当時のパスポートが残っていなければ、おそらく無理でしょう。
そもそも、米国当局にも記録が残っているのか疑問です。

続く米国領事との面接も、
私は(米国大使館に近い)新橋勤務なので非常に楽ですが、
ほとんどの人にとっては相当にハードルが高いはずです。

面接の際に、
「過去10年間に発行された古いパスポート」が要求されているのですが、
捨ててしまっている人はどうすれば良いのか疑問です。

いやあ、これはハードルが高い!
ギリギリ『ビザ免除プログラム』の対象外とならず、
私は本当にラッキーでした。

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