2016年5月25日水曜日

『フィリピン進出法務と子会社コンプライアンス』@大江橋法律事務所

昨夜、
件名のセミナーに参加してきました。

大江橋法律事務所が、
Marose弁護士以外にも、
http://www.ohebashi.com/Lawyers/marose.html
フィリピン法弁護士(Jason Jose R. Jiao)を雇用しているというのは、
http://www.ohebashi.com/Lawyers/jiao.html
正直、驚きでした。

経歴を見ると、
同じように、
University of the Philippinesのロースクールを経て、
(Marose弁護士が2年先輩)
九州大学法科大学院に留学していることから、
(こちらはJason弁護士が1年先輩)
おそらくMarose弁護士は、
Jason弁護士の紹介で、
大江橋法律事務所に入ったのだろうと思います。
(Jason弁護士が少なくとも2年先輩)

いずれにせよ、
2人共に英語が堪能&少し話せば分かるほどにクレバーで、
なぜこの人たちのような弁護士と、
自分は仕事をしていないのかと、
改めて凹みました。

ちなみに、
フィリピンで一審判決後に、
motion for retrial or reconsiderationの手続きが存在する理由については、
両弁護士共に、別の人に以前聞いたのと同じ回答でした。
そして、
同様の制度が、
控訴審判決後にも存在するそうです、、、

また、
↓このサイトは、
セミナーの内容と重複していて参考になります。
http://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/philippines/information_2.html

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