2016年5月28日土曜日

『雇用なしで生きる スペイン発「もうひとつの生き方」への挑戦 』(工藤律子)

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%9D-%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E2%80%95%E2%80%95%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%99%BA%E3%80%8C%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%80%8D%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8C%91%E6%88%A6-%E5%B7%A5%E8%97%A4-%E5%BE%8B%E5%AD%90/dp/4000229443

荒川区図書館で借りて読んだ後に、
改めて購入した本です。

『時間銀行』も、
本書で取り上げられていて、
その他にも、
『協働組合』形式の金融機関や、
スペインの片田舎にある共産主義の村などに、
(アンダルシア州セビリア県にあるMarinaledaという村です)
https://en.wikipedia.org/wiki/Marinaleda
内容に非常に感銘を受けました。

あまりに感銘を受けて、
スペイン語学習を再開しようとさえ思っているくらいです。

日本にもそういう機関があるのではないかと思い、
探してみましたが、
これまでのところ見付かっていません。

今後も探してみるつもりですが、
無いなら無いで、
自分で創る行動を取っていきたいと思います。

そのためにも、
まずは今の仕事に最善を尽くすこと、
そして、
仕事以外の時間を使って積極的に努力していくこと、
が重要だと思います。


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